足の匂いに注意(その2)

絶好の行楽日和の週末でしたが皆様いかがお過ごしでしたか。
土日がお休みの仕事は生涯数ヶ月しか経験の無いダックです。
四捨五入で50歳です。ハイ。
今日も一日じゅう靴を履きっぱなし、汗かきっぱなしでしたのでもちろん足がくさーい。
家の玄関で靴を脱いだ瞬間に漂ういつもの香り。
これが一家の主の自己主張なのであります。
「パパくっさー、くっさー」
と言われることが今では快感なのであります。
いつから足が臭かったのか家人に尋ねたところ、
「私の前で初めて靴を脱いだ時から」
と言われて、
はたしてそれがいつの出来事だったのかさっぱり思い出せません。

さて、ダックさんがまだヤッホーな人だった頃、(いわゆるチ○ポが凶暴)の出来事。
お友達と飲んで、勢いで川崎の南町でオフロを浴びちゃったんです。
まだタバコを吸ってたころですから、帰りの車の中で思いっきりタバコを吸いまくりましたよ。
家に着いた頃は体中タバコの匂い(家人はタバコ嫌い)。
「ごめんよー、ダチ公がしつこくてさー。」
と、玄関でひと言、発しましたが応答なし。
(なーんだ、もう寝てたんだ)
ほっとして、ホントにほっとして、パンツ一丁になって布団にGO!
体も心もチ○ポもクタクタだったので即、爆睡モード。
すると足元でなにかもぞもぞ動く気配、その瞬間、
「おかしい!足が臭くない!」
家人が絶叫して、直後に腹に馬乗りになり往復ビンタを喰らいまして、
「ねえ、どこ行ったの?」
つづく