できちゃった婚

昨夜は深夜まで仕事が長引き、帰宅したのは午前2時でした。オシムジャパンが韓国に敗れ、上田桃子がスコアを落とし順位を下げ、あげくのはてに家人がミュージックフェアの録画を忘れてしまい、朝から険悪なムードでしたのでろくに会話もせず家を出ようとしたところ、家人が「昨日、留守電にTさんって女の人のメッセージがはいってたけど誰?」と言う質問。
Tさんといえば学生時代のお友達。彼女が22歳の時14歳年上のバツイチと、できちゃった婚でゴールインして女の子を産みましたが、5年で破局、その後女手ひとつで娘を大学に入学させたところまでは知っていましたが、果たして何の用事でしょうか?時期的に参院選のからみかとも思いましたが、連絡を取ってみますと、なんと22歳の娘が妊娠して結婚することになったとのこと。そして相手が17歳年上の調理師でなんと39歳結婚歴無しだそうです。まあ母娘そろってオッサン好きだこと。
実は私も「できちゃった婚」なんですが、その後三人の娘と息子一人の子宝に恵まれ、お金は無いけど健康で楽しく毎日過ごしております。
できちゃった婚」といえば、例の辻ちゃんの件ですが、もうすでにあんまり話題にもなっていませんけど、批判の声とか結構ありましたよね。プロとしての自覚に欠けるとか、順序が違うとか。人それぞれいろんな考え方があるもんだなあと改めて感じました。私の場合、互いの両親も友人もみんな喜んでくれて祝福してくれていたので、(思い込みですが)子供が出来たので結婚します、というのは自然な流れだったんですよ。(一般人ですから当然といえばそれまでですが)
話はそれましたが、Tさんの話は娘の事だけではありませんでした。また明日。