「本気でオンリーユー」

みんな寝たのでパソコンで書いてます。
首都高3号線の三軒茶屋あたりで事故があったので飯が食えないかと心配しましたが、渋滞は15分で切り抜け5時半にパルコの地下に到着しました。
電車で行くか迷いましたが、飯を食えば駐車代金がかからないので車でいきました。
パルコ劇場の割引と食い物屋の割引と買い物の割引で4時間タダなんですよ。
エレベーターで会場に着きましたらちょうど開場時間でした。
予想よりオバ率低かったです。最前はたぶん全員ヲタ様御一行。
なんなんでしょうね、後ろから一般人が見る風景としてはかなり異様だとおもいます。
たしかにあの位置で演劇を見るのはチトつらいと思うので、一般人向けではありませんね。
センター最後列にフジテレビの新人アナがいましたね。
あと通路席に見覚えのあるオジサンとかもいました。
正直に感想を書きますとオッサンにはストーリーがキツイですね。
もうひとつ告白しますと、竹内まりや嬢はデビュー当時かなりお世話になったんです。
ええ、大好きでした。
ただ数年後、ユーミン様とまりや嬢が突然嫌いになりまして、持っていたカセットテープを全部、関越自動車道の高坂サービスエリアに捨てました。
そんなわけでミュージカルの曲に全く思い入れがなくて、ほんとゴメンナサイ。
あややちゃんのせいでもまりや嬢のせいでもありません。
席に着いてパンフの対談を読んでドロドロ涙を流してしまったので、劇中は冷静でした。
おそらくウチの家人と同じように多くの一般人の方が歌手松浦亜弥を認めたのかも。
彼女はプロですよ。１４才からステージに立ってて見事にアイドルを演じきって、しかも公演数も半端じゃない。
天性の素質とか持って生まれた才能とか、そんなんだけじゃないです。
職人ですよ。すごいです。相当、職業訓練してます。負けず嫌いです。
奥様、お姉さま、お母様、ぜひライブのＤＶＤを一度見てください。
今日の感動が倍増しますよ、保証します！

９月２４日発売でございます。

松浦亜弥コンサートツアー2008春 『AYA The Witch』 [DVD]