真夜中のドア

久し振りに、ほんとに久しぶりに自宅のパソコンの前にいます。
やっぱりパソコンはいいね。
ケータイはつらい。
娘には、「ケータイをいじってる姿がキモい」と言われるし。
確かに、中年男子が携帯を懸命にいじくっている姿はおススメできません。
職場でも接続が制限されてからまともに文章書いてないですね。
さて、こんな夜中になぜわざわざパソコンの電源を入れたのでしょうか?
もちろん、あややちゃん関連のブログを巡回したいというにもありますが、もうすぐミュージカルが始まるというのもありますが、、、、
見たいものは努力すれば見れるわけです。
ただ、今夜は見たくないものを見てしまいました。
別にいまどきは普通のことでしょう。
自分の若いころを思い起こせば、どうってことないはずなんですが。
なんだかうまく表現できないのですが、これも人生の節目なのかなって思います。
ええ、そうでしょうね。
何を見たかって?
あの、言っておきますけど盗み見したわけではありません。
前にも書きましたが、我が家はせまいのです。
長女の部屋は夫婦のタンス部屋でもあります。
で、ドアを開けて部屋に入ったら、娘が脱ぎ捨てたジーパンをふんづけてしまったのです。
ゴリっとした感触は財布でした。
別に財布の中身を盗み見しようと思ったんじゃないんです。
ただ、踏んじゃったので、中身がちょっと心配だっただけです。
だからちょっとだけ覗いただけだったんです。
そしたらね、あったんです。
女の子の財布の中になんでこんなものがあるんだろうって、一瞬時間が止まりました。
「近藤夢」
もちろん見なかったことにしますが、久しぶりに動揺してる。