アヤさんに遭遇!?

チョット前の話なんですけど、ゴールデンウィークの後半、パシフィコ横浜でダンスのイベントを見た後、おばあちゃん(家人の母上、ヨン様氷川きよしの大ファン)が中華料理をご馳走してくれると言うので、久々に家族全員揃って「中華街へGO!」しました。
お店のほうは、昔、ある組合でよく利用していた(ただ飯を食らわせていただいた)料理店(広東系)です。チョット知ってる人ならすぐわかるこちらのお店、ホテルのワンフロアにありまして、地下の駐車場に車を滑り込ませエレベーターに乗りますと、個室もある店内までほとんど人に顔を合わせずに入店できます。
私たち一家が、駐車場からエレベーターホールに入る時、男性一人とすれ違い、すぐ後にメガネをかけた綺麗な女性が出てきました。見覚えのある顔をガン見!目をそらす彼女。娘たちはおしゃべりしていて全く気が付いてない。
私:「あっ、アヤ、アヤ、あやや、アヤヤ、じゃなくてアヤパン、アヤパン、フジテレビの高島彩アナじゃん!」
娘一同:「うそっ、ウソ、うっそ、いるわけないじゃん。」
私:「嘘ぢゃない。間違いない。追いかけてサインもらうか?」
長女R:「いいよもうっ、人違いだったら恥ずかしいじゃん。」
家人:「パパはね、昔からチョット綺麗な女見ると『どっかの女子アナだ!間違いない。』っていうのよ、ほっときな!」
と言ってエレベーターのボタンを押してしまいました。ところがその後、車が見つからないのか、最初にすれ違った男性が反対側の通路から戻って来ました。その後ろ5mぐらいにメガネの女性。
私:「来るぞ!もう一回見れる。嘘ぢゃない。間違いない。」
娘一同:「ほんとに?じゃ見よ見よ。」
降りてきたエレベーターをスルーして、柱の影で近寄ってくる人影を固唾を呑んで待ち構える変な家族。
次女Y:「ホントだ!」
一同、全員でガン見状態。照れくさそうに笑って足早に通り過ぎるアヤパン。かわいいぃぃぃっ”
長女R:「パパ、サインは?いいの?もらわないの?」
私:「本物と判れば満足。彼女もプライベートでしょ、かわいそうだし。」
嘘、ホントはドッキドキで固まっていました。松浦亜弥さんだったら血管が切れるか心臓破裂してたかもしれませんね。