素敵な夜

松浦亜弥という怪物みたいな
悪魔みたいな
天使みたいな
妖精みたいな
葬式で会っただけの親戚の美少女みたいな
大好きだったアニメの主人公の彼女みたいな
なんとも言い表せないんですけど、
歌を歌う凄い生き物を丸の内のコットンクラブで堪能してきました。
たとえば娘の運動会を見る父親の気分のように。
たとえば甲子園に出場した母校の球児の活躍を見るような。
たとえば修学旅行で一目惚れしたバスガイドさんと記念撮影したドキドキみたいな。
たとえば娘が拾ってきた猫を捨てさせようとしたけど、自分が捨てられなくなっちゃったり。
とにかく胸がキュ〜〜〜〜ンとなって、顔の筋肉がだらしなく切れてしまうような、
自分の感情をうまく表現する手立てがないですね。
全世界でわずか百数十名しか経験できない宇宙旅行レベルのこの夜を経験できた事は自慢できます。
ありがとう〜♪あややがくれた〜すべてにありがとう。