バス停の女(ひと)

毎日、クルマ通勤のダックです、こんにちは。
駐車場を出て最初の交差点を左折するとすぐにバス停があります。
先週の金曜日、いつもより遅く家を出てハンドルを握りました。
バス停で20代後半ぐらいでのちょっと和久井映見ちゃん似を発見。

いつもなら左折して一気にフル加速する直線をなぜだかゆっくりと脇見運転。
熱い視線を感じたのでしょう。
映見ちゃんと目と目が合いました。
その瞬間、一瞬驚いた表情のあとにっこり笑って軽い会釈。
明らかに自分のことを知っているようなリアクション。
「誰だっけ?」
いろいろと思い返してみても見当が付かない。
カワイコちゃんなら忘れるはずがないんだけれども。
鼻の奥にごはん粒がつまったようなもどかしさでした。
週末から昨日までめちゃくちゃに忙しかったのでそんなこともすっかり忘れていました。
ところが今日、バス停に映見ちゃんの姿が。
「おおっ!」
発見と同時に徐行、幸い後続車も無いのでノロノロと映見ちゃんを観賞。
そして今日も目が合って笑顔で応えてくれました。
果たして彼女は何者なのでしょうか?
やっぱり思い出せません。
次回、発見したときは思い切って話しかけてみよう。