あなたに逢いたくて

あややちゃんのライブが当分の間無いようですが新CMがあったり、ドラマ出演が決まったり、活躍の場があってほんとによかった。
アルバム曲の「想いあふれて」と「ビューティフル・デイ」を去年のSTBで聴いたので少しの間、生歌はガマンできそうです。
でもファンの人のブログを覗いてみるとやっぱり現場が無いのはかなりつらいようですね。
自分も本音はね、いっしょです。
あと気がついたのは、みなさんチキンを買ったり、洗剤を変えたり、ビタミンウォーター飲んだり、と献身的ですね。
でもあまりお目にかかれないのが稲垣潤一さんとデュエットしたアルバムの感想。
J・Iの歌で青春期を過ごしたオヤジとしては少し残念です。
一曲だけではアルバムまで手元に残してもと言う気持ち、わかります。
実際、自分も五木さんのは買う予定が無いです。
でも「男と女」、「バラード・ベスト」ともに良いです。

「バラード・ベスト」のほうは曲順なんかもかなり工夫されていて9曲目のイントロですでにホロリときちゃうんです。
押入れから引っ張りだしたJ・Iのライブアルバムの解説は当時、作詞を提供していた湯川れい子さんですね。

湯川さんと言えば「きずな」関連でみなさんご存知ですね。
以下は当時の解説のコピー、

「J・I(稲垣潤一)には、夜明けと、黄昏の薄明かりがよく似合う。
その秘めやかな光の中に、今日一日のドラマと、またどれほどの出来事にめぐり逢うとも限らない明日が、限りない深さと大きさで横たわっているから。(後略)」
ぜひどちらか一枚はお手元にどうぞ。

男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-

男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-

バラードベスト

バラードベスト