回転寿司の楽しみ方

週末にあややちゃんに会えなくても
私は幸せな人間です。
日常の些細なことに幸せが潜んでいます。
超久しぶりに回転寿司にいきました。
ぐるぐる回っている寿司はほとんどありませんでした。
カウンター席の隣のおじさんを見たら顔の位置よりチョット高いところに設置されているタッチパネルでネタを注文していました。
見よう見まねで私も注文できました。
すると注文した握りが専用の台に乗っかって回ってきました。
食った皿は目の前のシュートスペースに入れると自動的に会計されるシステム。
素っ気無い。
さっさと食って帰ろうと思った直後に向かい側のテーブル席に女性客2名が着席。
回転台を通り越して漂う甘い香り。幸せの予感の香り。
向かって右側の女性、ノースリーブのブラウス着用。
左側の女性、ルーズなTシャツ姿。ともに30代半ば。
もう、お解かりですね。
そうです、タッチパネルに手を伸ばさないと寿司食えないの。
これがまた、お二人とも良く注文するわけでして、
およそ20分「キレイなワキ」を「満喫」しました。