失踪

国道246号線を曲がって座間市役所の900m手前にあったセブン・イレブンが閉店してしまいました。
お車でハーモニーホール座間に参戦されたことのある方はわかるかもしれません。とりあえず会場からいちばん近かったコンビニであります。
昨年のGAMコンのときもあややコンのときもヲタさんと遭遇しました。
最近は国道沿いに大型駐車場を備えたコンビニがにょきにょき出現していますが、街のコンビニがけっこう姿を消していますね。
このオーナーがどうなったかはしりませんがおよそ想像はつきます。
知り合いにもコンビニのオーナー夫婦がおりますが、「やめるにやめられない借金漬けの奴隷のよう。」と話しております。「フランチャイズチェーンはオーナーの借金で成り立っている。」とのことです。
そうかもしれません、儲かるなら、投資して直営するでしょうから。
しかしながら儲けているオーナーの方もいらっしゃるわけでして、結局自己責任ということになるのでしょうか。
わたくしダックもフランチャイズではありませんがその昔、両親と会社の経営に参加しておりました。
上記のオーナーのように奴隷の如く働いていた時期がありました。
バブルがはじけた数年後、とうとうニッチもサッチもいかなくなりました。
その場にいると次から次へと借金の連帯保証のサインを迫られるものですから、家人だけにだいたいの居場所を教えて3月のある日、忽然と姿をくらましました。
              続く。