あら見てたのね

昨夜は意外と早く帰ってきたにもかかわらず、誰にもお出迎えされませんでした。どうやら皆さん翌日のイベントのために早寝したようです。
GAMコンのDVDは車の中で7インチの画面で何度も観ていましたが、やっぱりでかい画面で観たい!と、言うことで自宅のテレビで観る事にしました。
我が家は、はっきり言って狭い。トイレで小便をする音も家じゅうに響き「今日は1リットルぐらい?パパの膀胱はすごいね!」などと娘に言われたりします。
だもんで、家で夜遅く映画とか、松浦亜弥さんのDVDとか、メレンゲ等の録画とか、あややゴルフとか、歌ドキッ、などを見るときはヘッドフォン着用であります。
かなり至近距離でニヤニヤしながら観ていたんです。ライブも後半のクライマックスに近い「硬メン」のところで後ろでひとの気配、振り向くとなんと三女のMちゃんがいました。
私:「まだおきてたのか、いつからそこにいたの?」
M:「ズット見てたよ。パパ、やっぱりキモイ。」
私:「・・・・・・・キモイか・・・ごめんよ」
M:「絶対、コンサートとか行かないでね。キモイから。」
私:「行くわけ無いじゃん、こんなおじさんが。」
M:「さっきおじさんみたいな人がたくさん写ってたから言ってるの。」
私:「あ、そう、よく見てたのね。」
中2のMちゃんだけはあやや好きの父親を容認できないようです。仙台までGAMを観に行った事を知ったらグレてしまうかもしれません。