松浦亜弥までの道のり2

突然1982年にタイムスリップしますが、おそらくこの年を最後にアイドルのシングルレコードを買っていないと思います。当時、状態の良いものと高値で買ってもらえたレコードはかなり処分してしまいましたが、手元に残っている中でもこの年以降のものはありませんでしたので。
おそらく亜弥さんのパパもお世話になったであろう小泉今日子の「素敵なラブリーボーイ」はジャケットのあまりのカワユさに衝動買いしました。しかもこのジャケットが三つ折になってて裏面が水着のピンナップという反則技付きでしたので、ジャケットの状態がすこぶる悪いのは当然といえば当然。
もう一枚は中森明菜のデビュー2枚目のシングル「少女A」。可愛いお顔と歌のギャップがそそられました。お友達が親衛隊みたいなことをしてました。ボソボソ歌うようになったころは応援してませんでした。翌年、五月みどりが「熟女B」をリリースしました。そちらもなかなか聴き応えがありました。