鮎まつり

昨夜は久しぶりに大食いしました。刺身にてんぷら、カレイの煮付け、海老の春巻き、最後に特上握り寿司を食べ、かなり満足しましたので(予算オーバーのため)おとなしく小田急田園都市線を使って帰宅しました(鷺沼行き最終にギリギリセーフ)。
そんな訳で今日は久しぶりに電車とバスで出勤しましたが、これがまた時間がかかる。朝7時に家を出て職場に到着したのが8時45分。所要時間は自転車通勤と変わらないではないですか。まあ、電車とバスに乗ってる間は座って松浦亜弥を聴いてましたので涼しくて快適でしたが。
職場のある厚木では本日、第61回あつぎ鮎まつりが開催されます。夕方以降は本厚木周辺には近寄れません。7時から花火が始まり8時半までかなりの数が打ちあがります。すでに浴衣姿の女性もチラホラ見かけますよ、いいですねえ、夏ですねえ。

できちゃった婚3

人の噂もなんとやらで、辻ちゃんの件もほとんど話題になっていませんが、着実に出産に近づいているわけです。そうかと思えば、飯田圭織さんも妊娠して入籍されたとかで(古いか)おめでたい事です。そう、妊娠するということはオメデタイことなのです。
さて、前に書きましたが、私も結婚する前にオメデタくなってしまったおめでたい者なんです。私の場合はアチラの家に遊びに行ったり親公認の交際をしていましたので、時期が早まった程度ですが、職が変わったばかりだったのと家人が大学を卒業して財団法人に就職したばかりでしたので、かなりドタバタしました。結局3ヶ月で寿退社。
殿方として奥方を守るのは当然の事でありますが、この「守る」というのを勘違いしますと後々、大変苦労をするはめになります。よく聞くのは、家事を手伝ってあげるですとか、なるべく休みを多くとって一緒にいてあげるなど、できるだけ身重の奥方をやさしくしいたわることを考えてしまいますが、妊娠中にアレもコレもしてあげてしまいますと、いざ出産してから赤ん坊のあまりの傍若無人さに奥方が早々にギブアップしてしまいます。産まれてから夫婦でものすごいストレスをかかえて旦那は夜の街やアイドルに逃げ場を探し、嫁は育児のストレスでヤケ食い激太り。挙句の果てに・・・・なんてことになりかねません。妊娠期間中はトレーニングのつもりでこの世の厳しさ、理不尽さを体験していただき、母になるための修行と思って殿方は「星一徹」を貫きましょう。
それでは男子は何をすればよいのかな?と申しますと、先々食うに困らぬようにエサを確保する事です。仕事を思いっきりやることです。その時は稼げなくても(大抵稼げます)、出世しなくても(出世するはずです)、奥方がお腹の中でがんばって赤ん坊を育てて厳しさに耐えている訳ですから、男子もその時ぐらい厳しい世の中に全力で立ち向かいましょう。父親になる大事な準備期間です。もうひとつは家事にちょっかい出さないで、炊事、洗濯、お掃除、どんな事にも「ありがとう」と言って奥方に感謝してやさしく励ましましょう。次第に愚痴も言わなくなり、身重でありながら結構いろんな事を軽くこなすようになってきます。妊娠8〜9ヶ月ぐらいには母親になる準備完了ですね。
なんか説教じみた話ですが、一応4人の子供たちと仲良く暮らしている親父の経験談でした。辻ちゃん夫婦、圭織さん夫婦、頑張ってくださいな。